貞宗寺(読み)ていそうじ

日本歴史地名大系 「貞宗寺」の解説

貞宗寺
ていそうじ

[現在地名]鎌倉市植木

玉縄たまなわ城跡の南、字相模陣さがみのじんにある。浄土宗、玉縄山珠光院と号する。本尊阿弥陀如来。開山岩瀬大長いわせだいちよう中興の星蓮社暁誉源栄。もと江戸芝増上寺末。

貞享二年(一六八五)の小鐘銘文写(寺蔵)によれば、徳川秀忠生母お愛の方の母貞宗尼の隠棲地に、慶長一四年(一六〇九)同尼の没後建立したという。寛永九年(一六三二)の「浄土宗諸寺之帳」に、大長寺末寺とみえる。荒廃していたのを五世住持法蓮社輪誉利転が中興。寛文一二年(一六七二)徳川家綱から鎌倉郡高谷たかや(現藤沢市)に寺領一〇石の寄進があり、増上寺末寺となった(小鐘銘文写)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む