貞愛親王(読み)さだなるしんのう

精選版 日本国語大辞典 「貞愛親王」の意味・読み・例文・類語

さだなる‐しんのう‥シンワウ【貞愛親王】

  1. 伏見宮第二一代。元帥邦家(くにいえ)親王の第一四子。幼名は敦宮(たつのみや)。陸軍士官学校卒。孝明天皇養子となり、のち伏見宮家を相続西南戦争日清戦争日露戦争従軍。安政五~大正一二年(一八五八‐一九二三

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む