貞敬親王(読み)さだよししんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「貞敬親王」の解説

貞敬親王 さだよししんのう

1776*-1841 江戸時代後期,邦頼(くにより)親王王子
安永4年12月10日生まれ。伏見宮家18代。後桃園天皇猶子。寛政9年親王となる。兵部(ひょうぶ)卿にすすんだ。天保(てんぽう)12年1月21日死去。67歳。歌集に「貞敬親王御詠草」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android