デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「貞辰親王」の解説 貞辰親王 さだときしんのう 874-929 平安時代前期-中期,清和天皇の皇子。貞観(じょうがん)16年生まれ。母は女御藤原佳珠子(かずこ)。貞観17年親王。院宮(いんのみや)と称された。延長7年4月21日死去。56歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例