院宮(読み)イングウ

精選版 日本国語大辞典 「院宮」の意味・読み・例文・類語

いん‐ぐうヰン‥【院宮】

  1. 〘 名詞 〙 上皇、法皇、女院および三后(太皇太后、皇太后、皇后)、准后、東宮などの総称。また、その居住する殿舎。いんきゅう。
    1. [初出の実例]「院宮御申文 正六位上〈姓〉朝臣名」(出典:朝野群載‐四・院宮御申文(1017))
    2. 「院宮の御申文めしにつかはさんと奏す」(出典:建武年中行事(1334‐38頃)正月)

いん‐きゅうヰン‥【院宮】

  1. 〘 名詞 〙いんぐう(院宮)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む