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負の温度 ふのおんど negative temperature

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

負の温度
ふのおんど
negative temperature

原子や分子の集りで,エネルギーの高い状態が低い状態より存在確率が大きいとき,この系は負の温度にあるという。ボルツマン統計ではエネルギー E の状態にある確率は exp [-E/kT] ( kボルツマン定数T は絶対温度) に比例するから,E の高いほうが確率が大きいということは,T が負であると解釈される。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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