負販(読み)ふはん

精選版 日本国語大辞典 「負販」の意味・読み・例文・類語

ふ‐はん【負販】

  1. 〘 名詞 〙 商品を背負って売り歩くこと。また、その人。行商人
    1. [初出の実例]「負販の人商物として其日用分の利を得たる」(出典:随筆・松屋筆記(1818‐45頃)六七)
    2. [その他の文献]〔説苑‐復恩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む