負販(読み)ふはん

精選版 日本国語大辞典 「負販」の意味・読み・例文・類語

ふ‐はん【負販】

  1. 〘 名詞 〙 商品を背負って売り歩くこと。また、その人。行商人
    1. [初出の実例]「負販の人商物として其日用分の利を得たる」(出典:随筆・松屋筆記(1818‐45頃)六七)
    2. [その他の文献]〔説苑‐復恩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む