貨幣条例(読み)かへいじょうれい

百科事典マイペディア 「貨幣条例」の意味・わかりやすい解説

貨幣条例【かへいじょうれい】

1875年新貨条例一部改正して改称したもの。改正点は,1円銀貨貿易銀と改称し,これを量目の異なる新旧2種の銀貨分け,どちらも100枚が本位金貨101円に相当するものとしたことである。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む