貫入角礫岩(読み)かんにゅうかくれきがん(その他表記)intrusion breccia

岩石学辞典 「貫入角礫岩」の解説

貫入角礫岩

母岩が破砕されて貫入したマグマと混合され膠結作用で形成された角礫岩.角礫岩の露頭と境界は乱れており,貫入角礫岩は普通は円筒状の岩体または岩脈として産出する[Harker : 1908, Pitcher & Berger : 1972].貫入岩体が貫入する際に母岩との間に生じる角礫岩で,母岩およびすでに固化した貫入岩の一部が破壊されて角張った岩片からなる礫岩[片山ほか : 1970].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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