賀藤清右衛門(読み)かとう せいえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「賀藤清右衛門」の解説

賀藤清右衛門 かとう-せいえもん

1768-1834 江戸時代後期の武士
明和5年2月19日生まれ。出羽(でわ)久保田藩(秋田県)藩士。文化2年(1805)木山方吟味役となる。木山方の権限拡大など職制の改革おこない,杉や松の植林を奨励して林政の基礎をきずいた。天保(てんぽう)5年3月24日死去。67歳。名は景林(かげしげ)。号は竹塢(ちくう)。著作に「木山方覚書」など。

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367日誕生日大事典 「賀藤清右衛門」の解説

賀藤清右衛門 (かとうせいえもん)

生年月日:1768年2月19日
江戸時代後期の林政家
1834年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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