精選版 日本国語大辞典 「賚賜」の意味・読み・例文・類語
らい‐し【賚賜】
- 〘 名詞 〙 たまわること。また、そのもの。たまもの。
- [初出の実例]「常人以上賚賜等行る時は、右に准じ」(出典:公議所日誌‐一八上・明治二年(1869)六月)
- [その他の文献]〔新唐書‐三宗諸子伝・燕王忠〕
(われ)始めて孫
り、共に樂を爲さんと欲すと。酒
(たけなは)にして、
ちて
ひ、以て群臣に屬(しよく)す。在位皆
ひ、賚賜差
り。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...