賞味期限と消費期限

共同通信ニュース用語解説 「賞味期限と消費期限」の解説

賞味期限と消費期限

賞味期限は「おいしく食べられる期間」を表し、過ぎても品質は維持されており、食べることができなくなるわけではない。3カ月以内は年月日、3カ月を超える場合は年月で表示される。

消費期限は、安全に食べられる期間を示す。弁当や食肉など傷みやすい食品が対象で、年月日で表示。期限を過ぎると、食べないことが推奨されている。いずれも袋や容器を開けないままで、書かれた保存方法を守った場合を想定している。

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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

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