精選版 日本国語大辞典 「賤技」の意味・読み・例文・類語 せん‐ぎ【賤技】 〘 名詞 〙① いやしいわざ。いやしい技術。[初出の実例]「殊に此の拳闘は独り下流の間に弄ばるる賤技なれば」(出典:時事新報‐明治三七年(1904)八月一三日)[その他の文献]〔江淹‐獄中上建平王書〕② 自分の技芸をへりくだっていう語。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例