贅弁(読み)ゼイベン

デジタル大辞泉 「贅弁」の意味・読み・例文・類語

ぜい‐べん【×贅弁/××辯】

言わなくともよい言葉。贅言。むだ口。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「贅弁」の意味・読み・例文・類語

ぜい‐べん【贅弁・贅辯】

  1. 〘 名詞 〙 無益の弁。むだぐち。贅言(ぜいげん)贅語(ぜいご)
    1. [初出の実例]「今更これを洋書に徴するも贅弁に似たれども」(出典:開物新書(1869)凡例)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む