赤塚行雄(読み)あかつか ゆきお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「赤塚行雄」の解説

赤塚行雄 あかつか-ゆきお

1930- 昭和後期-平成時代の評論家
昭和5年9月24日生まれ。長野大教授をへて中部大教授。文芸から漫画,犯罪などの社会風俗まで,多岐にわたり評論活動をつづける。神奈川県出身。日大卒。著作に「恐るべき子供たち」「方法論としての文芸学」「気の構造」など,編著に「青少年非行・犯罪史資料」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む