赤後寺跡(読み)しやくごじあと

日本歴史地名大系 「赤後寺跡」の解説

赤後寺跡
しやくごじあと

[現在地名]高月町唐川

湧出ゆるぎ山の南麓に鎮座する日吉神社境内にあった寺で、現在は観音堂が残る。行基の草創と伝え、最澄が聖観音像を納めたという。元暦年中(一一八四―八五)堂宇が炎上し、仏像赤川のほとりに埋めた。正平八年(一三五三)恵秀が復興、光林院・宝蔵院の二坊を建立足利尊氏から寺領寄進を受け隆盛であったが、天正の兵火にかかり、荒廃したという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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