精選版 日本国語大辞典 「超悟」の意味・読み・例文・類語 ちょう‐ごテウ‥【超悟】 〘 名詞 〙 他の人よりすぐれて賢いこと。また、俗事を超越して大悟すること。〔晉書‐芸術伝・鳩摩羅什〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「超悟」の読み・字形・画数・意味 【超悟】ちよう(てう)ご 明悟。〔晋書、芸術、鳩摩羅什伝〕(姚)興、嘗(かつ)て羅什に謂ひて曰く、大師超悟、天下二無し。何ぞ法種をして少しく嗣(つ)がしめざると。に伎女十人をして、(せま)りて之れを受けしむ。爾後坊にまず。多く之れに效(なら)ふ。字通「超」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報