大悟(読み)たいご

精選版 日本国語大辞典の解説

たい‐ご【大悟】

〘名〙 (「だいご」とも)
① はっきりと理解すること。
※応永本論語抄(1420)学而第一「一貫を大悟するは早年の事なり」 〔後漢書‐王常伝〕
② 仏語。迷妄を脱却してさとりの境界を得ること。欲望を捨ててさとりの境界にも滞らないこと。さとりをひらくこと。
※正法眼蔵(1231‐53)大悟「このゆゑに大悟現成し、不悟至道し」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

国民投票法

正式名称は「日本国憲法の改正手続に関する法律」。平成19年法律第51号。2007年(平成19)5月18日に制定され、施行は3年後の2010年5月18日である。この法律は、日本国憲法第96条に定める日本...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android