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超磁歪 ちょうじわいgiant magnetostriction

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

超磁歪
ちょうじわい
giant magnetostriction

磁性体に磁場を与えたときにその寸法が変化する現象を磁歪 (じわい) と呼び,磁歪の大きさが従来材料の 1000~1万倍もあるような新合金の示す現象を超磁歪という。在来の磁歪材料,たとえば,鉄,鉄-ニッケル合金,フェライトなどの磁歪の大きさは 10-6~10-5 程度であったが,最近,希土類と遷移金属で構成されたラーベス型金属間化合物は,これよりもはるかに大きな変化量を示すことが見いだされた。この超磁歪を示す材料は,アクチュエータ,圧力センサ,リニアモータなどへの応用が期待され,研究開発が進められている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

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