超絶哲学(読み)ちょうぜつてつがく

精選版 日本国語大辞典 「超絶哲学」の意味・読み・例文・類語

ちょうぜつ‐てつがくテウゼツ‥【超絶哲学】

  1. 〘 名詞 〙 ( [ドイツ語] Transzendentalphilosophie の訳語 ) カント哲学で、対象について認識する仕方についての先天的に可能な認識と先験的概念の体系をさす。分析的認識と先天的総合的認識を完全に含んだ哲学体系で、カントの「純粋理性批判」では試みられなかったもの。現在は先験哲学と訳す。超絶論。〔哲学字彙(1881)〕

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