産学連携キーワード辞典 「超過収益力法」の解説 超過収益力法 「超過収益力法」とは、インカムアプローチにおいて、知的資産の経済的な寄与分を切り出す方法の1つ。「超過収益力法」では、特徴・ターゲット顧客が同じ製品・サービスが生み出すフリーキャッシュフローの差を、知的資産の寄与分として捉える。この知的資産には、特許の他、ブランドや暖簾などの無形資産も含まれる。無形資産の寄与率をより分けることは非常に難しいため、比較対象とする企業の選択が重要な要素となる。 出典 (株)アヴィス産学連携キーワード辞典について 情報 Sponserd by