共同通信ニュース用語解説 「超高エネルギーガンマ線」の解説
超高エネルギーガンマ線
電磁波の一種であるガンマ線のうち、数十ギガ~数百テラ電子ボルトのエネルギーを持つもの。ガンマ線を地上の望遠鏡で捉えるCTAOでは20ギガ~300テラ電子ボルトを対象とし、可視光の約100億~150兆倍のエネルギーがある。ガンマ線は宇宙空間を飛んでいる間に磁場の影響を受けず、進行方向が曲がることはない。そのため望遠鏡で到来方向を調べると、ガンマ線が発生した天体を探ることができる。超新星爆発などの宇宙の極限現象や、暗黒物質の正体などの解明が期待される。
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