越佐村(読み)こつさむら

日本歴史地名大系 「越佐村」の解説

越佐村
こつさむら

[現在地名]白鳥町越佐

大島(おおしま)村の西、長良川右岸の越美山脈に連なる山地と山麓に立地。長良川の支流大洞(おおぼら)川の北に上越佐、南に下越佐集落がある。大洞谷から内(うち)ヶ谷(たに)峠を経て内ヶ谷ショウケ谷に至る道があり、木地屋屋敷(きじややしき)・観音堂(かんのんどう)などの地名が残る。明応七年(一四九八)一〇月一三日の白鳥社祭田注文(宝幢坊文書)によれば、こっさ(越佐)に鐘つき田二段があった。正保郷帳に村名がみえ、田方一五石余・畑方一一四石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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