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越前大野城 えちぜんおおのじょう

知恵蔵miniの解説

越前大野城

福井県大野市にある平山城。大野盆地の西側にある亀山丘陵(標高249メートル)に本丸がある。1573年、織田信長の家臣金森長近が天守閣他建物及び城下町を建設。城主は金森氏の後、青木一矩、織田秀雄など頻繁に替わり、1682年土井利房が入封(にゅうほう)し明治維新まで土井氏が城主となった。1775年、本丸の天守閣他の建物が焼失。95年に再建されたが、明治の廃藩後、城の建造物は取り壊され、野面積みの石垣のみが残された。その後長く放置されていたが、1968年になって、天守閣などが鉄筋コンクリート造りで復元され、資料館として活用されている。2014年4月には、朝霧の中にそびえる姿をPRしようと大野市内の有志らが「ラピュタの会」を設立、新たな「天空の城」として名乗りを上げている。

(2014-4-21)

出典|朝日新聞出版知恵蔵miniについて | 情報

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