趣意書(読み)シュイショ

精選版 日本国語大辞典 「趣意書」の意味・読み・例文・類語

しゅい‐しょ【趣意書】

  1. 〘 名詞 〙 ある事柄について意見を記して提出したり公示したりするための文書。趣旨を記した文書。しゅいがき。
    1. [初出の実例]「劇場改良の趣意書」(出典:雪中梅(1886)〈末広鉄腸〉下)
    2. 「上告は趣意書を上告裁判所に差出すに依りて之を為す」(出典:刑事訴訟法(明治二三年)(1890)二七九条)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む