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跡を絶ゆ アトヲタユ

デジタル大辞泉の解説

跡(あと)を絶・ゆ

世間をのがれる。姿を隠す。
「深き山に―・えたる人だにも」〈澪標
人の行き来や便りがとだえる。
「雪深みみ山の道は晴れずともなほふみかよへあとたえずして」〈薄雲

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

あとをたゆ【跡を絶ゆ】

人の往来が絶える。訪れる人がなくなる。 「今は浅茅あさじわくる人もあとたえたるに/源氏 末摘花
世間から姿を隠す。隠棲いんせいする。また、消息が絶える。 「深き山に-・えたる人だにも/源氏 澪標

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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