路隅(読み)ろぐう

精選版 日本国語大辞典 「路隅」の意味・読み・例文・類語

ろ‐ぐう【路隅】

〘名〙 みちのすみ。路のほとり。路傍
田氏家集(892頃)上・春日到田大夫荘「去年秋酔恋山厨、今歳春遊是路隅」 〔張衡‐西京賦〕

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普及版 字通 「路隅」の読み・字形・画数・意味

【路隅】ろぐう

路の片隅

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