最新 地学事典 「跳動」の解説
ちょうどう
跳動
saltation
砕屑物粒子が流れのなかで間欠的に底面に衝突し,バウンドしながら運搬される現象。サルテーション,躍動とも。転動・滑動とともに掃流運搬の一形態であるが,他の二つの形態に比べて,跳動によって運搬される粒子が最も多い。跳動の距離が長い場合を飛動ということがある。跳動限界粒度は底流速によって異なり,底流速のほぼ4乗に比例して大きくなる。
執筆者:木村 春彦・久富 邦彦
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

