踏切板(読み)ふみきりばん

精選版 日本国語大辞典 「踏切板」の意味・読み・例文・類語

ふみきり‐ばん【踏切板】

  1. 〘 名詞 〙 陸上競技の跳躍種目で、踏み切る地点を示すため、走路直角地面に埋め込んである小さな板。また、跳び箱などで踏み切りの補助に使う坂状に板を張った台。
    1. [初出の実例]「競技者が踏切板の二歩前に来た時に」(出典:陸上競技法(1923)〈野口源三郎〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む