踏込床(読み)フミコミドコ

デジタル大辞泉 「踏込床」の意味・読み・例文・類語

ふみこみ‐どこ【踏込床】

床の間の一。床框とこがまちを用いず、畳面と同一平面床板とこいたを設けたもの。

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精選版 日本国語大辞典 「踏込床」の意味・読み・例文・類語

ふみこみ‐どこ【踏込床】

  1. 〘 名詞 〙 床の間の一種床框(とこがまち)を用いず、畳と同じ平面に地板を入れ、上段を形成しない形式のもの。

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リフォーム用語集 「踏込床」の解説

踏込床

床の間の形式の一種。板床(いたどこ)で、床框を設けず、室内の畳と同じ高さに地板を入れた床(とこ)。→床の間

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