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蹴込み ケコミ

デジタル大辞泉の解説

け‐こみ【蹴込み】

階段の踏み板と踏み板との間の垂直部分。
蹴込み床(どこ)の床板の下の垂直部分。
歌舞伎の大道具で、屋台や階段の前面あるいは側面の垂直な部分の張り物。
人力車の腰掛けの前の部分で、客が足を置く所。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

リフォーム用語集の解説

蹴込み

階段の段の立ち上がり部分。階段の昇りやすさや蹴上げ面の保護のために設けられるもの。→蹴上げ

出典 リフォーム ホームプロリフォーム用語集について 情報

大辞林 第三版の解説

けこみ【蹴込み】

階段の踏み板と踏み板の間の垂直な部分。
家の上がり口の、地面と垂直な部分。
人力車の腰掛けの前の部分で、乗客が足をのせる部分。 「前掛を器用に跳ね退けて、-から飛び下りた所を見ると/三四郎 漱石
劇場の舞台の縁の下の部分。
歌舞伎の大道具で、家の床・土手など、舞台より高くつくった装置の垂直の部分。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

家とインテリアの用語がわかる辞典の解説

けこみ【蹴込み】

➀家の上がり口の前面垂直の部分。
➁階段の踏み板と踏み板との間の立ち上がり部分。ここに使用する材を蹴込み板という。
➂階段の踏み板先端から一つ下の踏み板に垂直線をおろしたとき、そこから蹴込み板の下端までにできる奥まった部分。蹴込み板が垂直ではなく、傾斜して付けられているとできる。

出典 講談社家とインテリアの用語がわかる辞典について 情報

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