身代薬(読み)シンダイグスリ

デジタル大辞泉 「身代薬」の意味・読み・例文・類語

しんだい‐ぐすり【身代薬】

《身代を保つための薬の意》一家の財産を保つために役立つもの。特に、しっかりした女房をいう。
「―の女房を早う持って落ち着きや」〈浄・今宮の心中〉

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精選版 日本国語大辞典 「身代薬」の意味・読み・例文・類語

しんだい‐ぐすり【身代薬】

  1. 〘 名詞 〙 ( 身代をかためるための薬の意から ) 一家の財産などを保つために役立つもの。特に、やりくり上手で、しっかりした女房などをいう。
    1. [初出の実例]「身代ぐすりの女房を早ふもって落つきや」(出典:浄瑠璃・今宮心中(1711頃)上)

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