車立(読み)しゃたつ

精選版 日本国語大辞典 「車立」の意味・読み・例文・類語

しゃ‐たつ【車立】

  1. 〘 名詞 〙 和船部材名称帆柱を取りはずしたときに、それを受けて支える柱。上部に車または胴と呼ぶ転(ころ)を設けて、その上に帆柱をのせ、立て倒しの際にも役立てる。さらに綱を巻く車知としても利用する。通常、船首・腰当・船尾の三か所に立て、それぞれ舳車立(おもてしゃたつ)・筒車立・艫車立(ともしゃたつ)というが、大型関船では淦間(あかま)に淦間車立が加えられる。〔和漢船用集(1766)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 ころ 名詞 かま

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む