精選版 日本国語大辞典 「車菱」の意味・読み・例文・類語
くるま‐びし【車菱】
〘名〙
① 敵の人馬が踏んだとき足に刺さるように、道などにさしたり、ばらまいたりしておく棘(とげ)状の防戦具。
※嘉吉物語(1492頃)「木の山・白はたの城をこしらへて、乱杭・逆も木・くるまひしをうへたて」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新