軒菖蒲(読み)のきあやめ

精選版 日本国語大辞典 「軒菖蒲」の意味・読み・例文・類語

のき‐あやめ【軒菖蒲】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 植物しょうぶ(菖蒲)」の異名。《 季語・夏 》 〔重訂本草綱目啓蒙(1847)〕
  3. のき(軒)の菖蒲(あやめ)
    1. [初出の実例]「軒菖蒲庭松花をそろへけり」(出典:山響集(1940)〈飯田蛇笏〉昭和一二年)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む