軫念(読み)シンネン

大辞林 第三版の解説

しんねん【軫念】

天子が心を痛め、心配すること。
天子の心。宸念。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

しん‐ねん【軫念】

〘名〙 天子御心。また、天子が深く御心を痛めること。一般に心配することをもいう。
※東京日日新聞‐明治三〇年(1897)一月五日「台湾の撫育は陛下の念あらせ玉ふ所たるを垂示せられたるに於てをや」 〔徐陵‐檄周文〕

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