軸放射状(読み)じくほうしゃじょう(その他表記)radiaxial

最新 地学事典 「軸放射状」の解説

じくほうしゃじょう
軸放射状

radiaxial

岩石中に生じた球状の空洞の内面に結晶が成長し充塡する場合,空洞の内壁からその中心部へと,柱~針状の結晶が幾何学的選別作用を行いながら成長した結果,生じる放射状の成長組織をいう。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 吉田

岩石学辞典 「軸放射状」の解説

軸放射状

空洞を方解石などで充填した特殊な模様で,繊維状で放射状に配列したものに使用する[Bathurst : 1959].柱状や針状の結晶が空洞の内壁から中心部へと成長して放射状となった組織.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む