軽曲峡宮(読み)かるのまがりおのみや

日本歴史地名大系 「軽曲峡宮」の解説

軽曲峡宮
かるのまがりおのみや

懿徳天皇の皇居。「日本書紀」懿徳天皇二年正月条に「都を軽の地に遷す。是を曲峡宮と謂ふ」、「古事記」に「大倭日子友命、軽の境岡宮に坐しまして、天の下治らしめしき」とあり、記紀では宮名が異なる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む