デジタル大辞泉 「輪説」の意味・読み・例文・類語 りん‐ぜつ【輪説/臨説】 1 雅楽の箏そうの演奏法の一。残楽のこりがくに用いられる特殊な奏法。閑掻しずがきと早掻はやがきを併用する。2 正統でない見解。「―を好み珍しき所を求むるは」〈連理秘抄〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例