輸入税(読み)ユニュウゼイ

精選版 日本国語大辞典 「輸入税」の意味・読み・例文・類語

ゆにゅう‐ぜいユニフ‥【輸入税】

  1. 〘 名詞 〙 輸入品に対して賦課する関税。課税の方法によって従価税と従量税、目的によって財政関税保護関税とに分かれる。輸入関税。
    1. [初出の実例]「英国倫敦覚書〈略〉輸入主其荷物の買請人を得、輸入税を払ひ」(出典:幕末御触書集成‐三・文久二年(1862)五月九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「輸入税」の意味・わかりやすい解説

輸入税【ゆにゅうぜい】

関税

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む