精選版 日本国語大辞典 「辞理」の意味・読み・例文・類語 じ‐り【辞理】 〘 名詞 〙 ことばのすじみち。[初出の実例]「辞理の見え叵(がた)きは、注を以ちて明らかにし」(出典:古事記(712)序)[その他の文献]〔范甯‐穀梁伝序〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「辞理」の読み・字形・画数・意味 【辞理】じり ことばのすじみち。〔北史、盧詢祖伝〕學り。辭美、後生の俊爲(た)り。~大いに除す。~詢、東止車門外に立ち、二十餘人の爲に表を作る。加點せず、辭理るべし。字通「辞」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報