辱交(読み)ジョッコウ

デジタル大辞泉 「辱交」の意味・読み・例文・類語

じょっ‐こう〔ジヨクカウ〕【辱交】

その人と交際があることをへりくだっていう語。辱知じょくち

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精選版 日本国語大辞典 「辱交」の意味・読み・例文・類語

じょっ‐こうジョクカウ【辱交】

  1. 〘 名詞 〙 ( 交わりを辱(かたじけな)くするの意 ) その人と交際があることをありがたく思うという意の謙譲語辱知(じょくち)
    1. [初出の実例]「保午嘉平月念五日、〈略〉図即居士所写贈也 辱交 後藤機 識」(出典随筆山中人饒舌(1813)後藤機跋文)

じょく‐こう‥カウ【辱交】

  1. 〘 名詞 〙じょっこう(辱交)

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普及版 字通 「辱交」の読み・字形・画数・意味

【辱交】じよくこう

辱知。

字通「辱」の項目を見る

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