共同通信ニュース用語解説 「農業用ため池」の解説
農業用ため池
農業用水の確保のため、降水量が少なく大きな河川のない地域に人工的に造成された池で、全国に約20万存在する。西日本を中心に分布し、兵庫県、広島県、香川県の順に多い。大半が江戸時代以前に造成され、権利関係が複雑になっている。高齢化で手入れできずに老朽化したり、使われずに放置されたりしている池が増え、問題となっている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...