近江雁皮紙(読み)おうみがんぴし

事典 日本の地域ブランド・名産品 「近江雁皮紙」の解説

近江雁皮紙[紙工芸・和紙]
おうみがんぴし

近畿地方滋賀県の地域ブランド。
大津市で製作されている。平安時代の貴族文化に彩りを添えた「薄様」の王朝染雁皮紙。江戸時代後期に越前から雁皮紙の製紙法が伝わったという。雁皮紙はジンチョウゲ科に属する灌木材料に用いてつくられる。滑らかな紙肌で光沢があり、透明度も高い。永年保存に耐えられる丈夫な紙であるため、写経用紙によく使われてきた。滋賀県伝統的工芸品。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む