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近点月 きんてんげつanomalistic month

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

近点月
きんてんげつ
anomalistic month

月が近地点を通過してから再び近地点に達するまでの時間。近地点が順行するのでそれは回帰月恒星月より長く,27日 13時間 18分 33秒である。

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デジタル大辞泉の解説

きんてん‐げつ【近点月】

月が近地点を通過してから再び近地点を通過するまでの時間。近地点は月の公転方向に移動するため、恒星月より長くなり、27.554550日。

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百科事典マイペディアの解説

近点月【きんてんげつ】

月が近地点を通過して次に再び近地点を通過するまでの時間。27.554551平均太陽日。月の近地点は約9年で地球を1周する周期で前進するため,近点月は恒星月より長い。
→関連項目交点月月(時間)

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世界大百科事典 第2版の解説

きんてんげつ【近点月 anomalistic month】

地球のまわりの月の公転運動において,月がその軌道上の近地点(地球にもっとも近い場所)を出発し,軌道を一周して再び近地点に戻るまでの時間間隔をいう。27.5545505日,あるいは27日13時18分33.16秒である。月に働く太陽の摂動によって,月の近地点は3232.589日で地球を一周する周期で前進するために,近点月は恒星月より約5時間半ほど長い。【堀 源一郎】

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大辞林 第三版の解説

きんてんげつ【近点月】

月が近地点を通って再び近地点に戻るまでの時間の平均値。27.55455日。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

近点月
きんてんげつ

月が近地点からまた近地点に戻る周期。1回ごとに多少変化するが、平均すると27.55455日である。[編集部]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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