近程(読み)ちかきほど

精選版 日本国語大辞典 「近程」の意味・読み・例文・類語

ちかき【近】 程(ほど)

  1. ① 距離の近い程度。近間(ちかま)。
    1. [初出の実例]「ちかきほどに八幡の宮と申すは、〈略〉、松浦、筥崎、同じ社なり」(出典:源氏物語(1001‐14頃)玉鬘)
  2. ② このごろ。近ごろ。近日。近い過去にも未来にもいう。
    1. [初出の実例]「何事の式と言ふ事は、〈略〉、近きほどより言ふ詞なり」(出典:徒然草(1331頃)一六九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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