20世紀日本人名事典 「近藤森二」の解説 近藤 森二コンドウ モリジ 大正・昭和期の園芸家 生年明治20(1887)年3月18日 没年昭和46(1971)年3月4日 出生地愛知県千代田村(現・稲沢市) 旧姓(旧名)服部 経歴西洋花卉がまだ珍しい大正5年ごろから、愛知県千代田村(現・稲沢市)で温室などを利用して洋蘭、サボテン、バラなどを栽培。戦後、同地は全国的に知られる花卉の産地となった。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「近藤森二」の解説 近藤森二 こんどう-もりじ 1887-1971 大正-昭和時代の園芸家。明治20年3月18日生まれ。西洋花卉(かき)がまだめずらしい大正5年ごろから,生地の愛知県千代田村(稲沢市)で温室などを利用して洋蘭,サボテン,バラなどを栽培。戦後,同地は全国的に知られる花卉の産地となった。昭和46年3月4日死去。83歳。旧姓は服部。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by