近藤沼(読み)こんどうぬま

日本歴史地名大系 「近藤沼」の解説

近藤沼
こんどうぬま

[現在地名]館林市下三林町

館林市街地の南西約三キロ、標高一七メートルの地にあり、面積〇・二八平方キロ、周囲約五キロ、東西一千二〇〇メートル、南北二五〇メートル。水深は一―二メートル。沼より南東方向へ流れ出る近藤川は東流して谷田やた川に合流する。流程は約一キロで、周辺の水田を灌漑している。小田原北条氏が館林に在城のころ村民に貸与して毎年永二貫文を納めさせたという。享保四年(一七一九)松平氏が藩主の頃から鷹場となって漁業が停止されたが、村民の嘆願により再び貸与され漁業が続けられたという。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む