近藤無市(読み)こんどう むいち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「近藤無市」の解説

近藤無市 こんどう-むいち

1563-? 織豊時代武士
永禄(えいろく)6年生まれ。天正(てんしょう)11年(1583)賤ケ岳(しずがたけ)の戦いで柴田勝家方の佐久間盛政(もりまさ)にしたがい,羽柴(豊臣)秀吉方の中川清秀を討ちとる。勝家の滅亡後,前田利家(としいえ)につかえた。名は無一ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む