近衛の府(読み)ちかきまもりのつかさ

精選版 日本国語大辞典 「近衛の府」の意味・読み・例文・類語

ちかきまもり【近衛】 の 府(つかさ)

  1. 平安時代六衛府一つ左右近衛府総称。宮中警固の武官の府。このえ。こんえ。近衛府
    1. [初出の実例]「『右のちかきまもりのつかさのかみ、藤原の仲忠』と申し給ふ声」(出典:宇津保物語(970‐999頃)国譲下)

こんえ【近衛】 の 府(つかさ)

  1. このえ(近衛)の府
    1. [初出の実例]「左右こんゑのつかさのがく所どももあり」(出典:宇津保物語(970‐999頃)蔵開上)

このえ【近衛】 の 府(つかさ)

  1. このえふ(近衛府)
    1. [初出の実例]「近衛のつかさ、いとつきづきしき姿して、事ども行ふ」(出典:栄花物語(1028‐92頃)初花)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む